活動報告

「福岡の酒と食を応援する会」において東峰村の酒や小石原焼等をPR

2022年06月06日 お知らせ

 令和4年6月3日 福岡県庁フードマルシェにおいて「福岡の酒と食を応援する会」(発起人:秋田 章二福岡県議会議長)が開催され、来賓として当会の藏内 勇夫会長が出席しました。
 この会は、福岡県産の酒や農林水産物をPRするために開催されてきましたが、コロナ禍による中断ののち、今回は、九州北部豪雨災害からの復興を応援する趣旨から、来賓として東峰村の澁谷 博昭 前村長、真田 秀樹 村長を招き、東峰村の酒や小石原焼等も提供され、新たな形での開催となりました。

 当会の藏内 勇夫会長は、「我々、九州の自立を考える会では、日田彦山線復興、また沿線の地域振興に取り組んでまいりました。この日田彦山線沿線地域を盛り上げていくためには、多くの方々にこの地域のすばらしいお酒や小石原焼等を知っていただき、購入いただくことが大切であり、これがこの地域の振興に繋がっていくと思っています。」と挨拶されました。

 次に当会の松本 國寛理事(日田彦山線復旧問題対策協議会座長)が、「本日は、東峰村の澁谷 博昭 前村長、真田 秀樹 村長が出席されています。今日までの九州豪雨災害からの復興、東峰村の皆様本当にお疲れ様でした。そのことに思いをはせながら、小石原焼のぐい呑みを使わせていただきます」と述べられました。

〇 来賓挨拶を行う 藏内 勇夫会長

〇 小石原焼の盃を掲げて(写真左から)
  秋田 章二 福岡県議会議長
  松本 國寛 九州の自立を考える会理事
        日田彦山線復旧問題対策協議会座長
  藏内 勇夫 九州の自立を考える会会長
  澁谷 博昭 前東峰村長
  真田 秀樹 東峰村村長

〇 日田彦山線沿線地域振興策基本構想図が掲げ
 られた東峰村のブースでは、東峰村で育てた酒米
 と、名水「岩屋湧水」を原料として作られた
 「東峰一献 にごり酒」等が準備された。

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