令和2年度定例総会を開催しました
2020年12月02日 お知らせ
令和2年12月2日、福岡市内で、「九州の自立を考える会 令和2年度定例総会」を開催しました。
開会に当たり、 原口 剣生 副会長が「今年は特に、コロナで始まりコロナで暮れようとしている。福岡県はどうにかある程度維持をしているが、北海道、東京、大阪、そして名古屋あたりは、コロナが猛威を振るっている。このような中、先週、プロ野球のソフトバンクホークスが、日本シリーズ4回連続となる優勝をした。これは福岡県にとって大変嬉しいことで、喜ぶべきところは喜んでいかなければ、と思う。
福岡県はスポーツ立県をうたっており、先頃、元県議会議員の 住吉 徳彦 先生を理事長にお迎えしてスポーツ振興基金を創設した。藏内 勇夫 会長が提唱され、平成26年10月に、九州の自立を考える会として政策提言したことが、今、実った訳である。
九州の自立を考える会では、「九州は一つ」を合い言葉に、もっともっと地域の格差をなくしていかなければならないと考えている。今後とも、藏内 勇夫 会長を中心に、首長の方々をはじめ、議会の方々、企業の方々で、なお一層盛り上げていただけるよう、切にお願いする」と挨拶しました。
開会挨拶を行う 原口 剣生 副会長
次に、藏内 勇夫 会長が議長に選出後、議事に入り、以下の議案が審議され、いずれも原案のとおり承認されました。
議長に選出された 藏内 勇夫 会長
司会進行を行う 松尾 統章 理事兼会計責任者
第1号議案「令和元年度事業報告及び決算について」
第2号議案「令和2年度事業計画及び予算について」
第3号議案「役員の選任について」
会計監査報告を行う 岩元 一儀 監事
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